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2014年05月27日(火曜日)
政治病理の原型

今日はキチンと書く時間は無いけれど、忘れるといけないので、メモ程度に書きます。
自由市場方式の正義の所にも書いた事です。

3人の人A, B, Cだけが居る場合、BがAに何をしても許されるか、何をする事は許されないか、の決定で、BがCに許可を依頼し、CがBに許可を与えると、BはAにそれをしてもよい事に成った、という風にBが主張し始める、という状況と同種類の成分が、現実の社会の中に含まれている。

しかし、本当は、BがAに何をしても良いか、何をしてはいけないかは、BがAに許可を依頼し、AがBに許可を与える事によって、成立するはずの物だから、上記の状況は正義に反し、病んでいる。

また、評判が評判を呼ぶ、という経済における病理と同様の膨らませ方をすれば、依拠する正当性の実態が無いのに、この病気を雪だるま式に肥え太らせ、権力にまで発達させる事が、技術的には出来てしまうのではないか。
そして、これは、
第1種のペテンの現代版と合わせて、現実の社会に含まれる悪の勢力の力の源泉と成っているだろう。

本件に説明してある病理は、人が人を所有する、という事であり、上の説明例で言うと、CがAに無断でBにAをやる、というトンデモナイ制度だ、と言える。