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2012年08月19日(日曜日)
ゴッホの精神病と自殺についての新見解
私は、学生時代に、天才画家フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の伝記を、アーヴィング・ストーン(Irving Stone)の著書で、読んだ。
読んで、ゴッホが大好きに成った。(寅さんと同様に、身近な所に居ると腹立たしいかもしれないが)

その後、ゴッホの伝記のこのバージョンは完全なノンフィクションではないらしい、という事を何かで読んで知った。
それでも、ゴッホの人生について実際に起こった事が、中心に書かれていただろう。

ゴッホが南フランスに移住してそこで精神病に成り自殺した、という話はアーヴィング・ストーンによる創作ではない部分だ、と思う。
また、ゴッホが南フランスの黄色い家に住んでいる時に、その地域の子供達が集団でゴッホの安心を脅かした、という記述は、実際に起こった事を表しているのだろう、という風に私は考えている。
アーヴィング・ストーンがこの話を持ち出している、という事は、彼が以下の考え方を知っていた、という事かもしれない。
ただし、伝記には、その様な事は一切書かれていない。

似たような事(子供を手先に使った調略)が、私の身の回りでも起こっている。
今私の住んでいる地方(広島県)は、日本の中では、南フランスの様な場所ではないか、と思う。
私も、精神病ではないのに、精神病患者に仕立て上げられており、過去に自殺未遂(と言うには勢いが足りなかったが)経験もある。
大津市のイジメ自殺事件では加害生徒が、被害生徒を自殺に追い込む会、というものを結成していた、と聞く。
「幸せはシャンソニア劇場から」というプロレタリア映画に出て来る悪役の「お前は特別な存在で、俺は田舎の百姓か」という台詞に、フランスの農民の、ゴッホを殺害する動機に成り得る様な心情が、表現されていた。
同映画に、主役側陣営が、敵を排除する手段として、精神病院に送り込む、という方法を想定している事が分かるシーン(敵を精神病院に送り込もう、と歌いながら踊るシーン)があった。

以上の事を勘案して私は、南フランスの現地の人々がゴッホを陥れて精神病患者に仕立て上げ自殺に追い込んだ、という可能性に、最近思い至った。
とすると、汎地球的に静脈血の様に循環している不浄な犯罪文化、という事に成るから、共産化運動の様なものではないか、と思ったりするが、それ以上は推測が前に進まない。
農民は、土地の私有に基礎を置くので、反共産主義か?

そう言えば、伝記の、労働者や農民の苦労に対してのゴッホの理解ある態度の説明が、不自然に言い訳じみている、と感じた面もある。
そこまでしなけりゃあ労働や農業から離れて絵だけ描く生活に入っちゃあいけないのか、そんな事は無いはずだ、といった感想を持った記憶がある。
大学か何かの入学試験を断念した理由にしても、1日に20時間だったか受験勉強しても無理だったので諦めた、という話の部分から似た様な印象を受けた。
これらは、ゴッホの人生の背景には共産主義台頭の問題があった、という事を意味するのではないか。