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2012年02月20日(月曜日)
経済と電気回路との対応関係
昨日も述べた様に、経済循環機関における価値を電気回路におけるエネルギーに対応させる方向で考える。
以下、透明貨幣描像で(金語でではなく実体語で)考えます。

経済循環機関 電気回路
価値 エネルギー
電気抵抗Rと起電力Eを直列に繋いだ複合素子
人の最低限必要な消費をする性質 電気抵抗R
1周期当たりの人の最低限必要な消費の量 ジュール熱=RI2
労働・生産 起電力=E
人が労働・生産で1周期当たりに創出する価値 起電力が行なう単位時間当たりのエネルギー供給=EI
1周期当たりの商品の販売個数? 単位時間当たりの電荷の流入
=単位時間当たりの電荷の流出
=電流=I
商品を1個生産するのに必要な受益量? 電荷の流入点での電圧=φin
商品1個の価値? 電荷の流出点での電圧=φout
商品1個当たりの利潤? 電荷の流入点と流出点の電位差=φoutin=E-RI
1周期当たりの受益量 単位時間当たりのエネルギーの流入=Iφin
1周期当たりの与益量 単位時間当たりのエネルギーの流出=Iφout
(1周期当たりの価値消失)
=(1周期当たりの利潤)×(-1)
消費電力=Iφin-Iφout=I(φinout)=I(RI-E)

しかし、これだと、利潤ゼロの場合は良いんだけど、利潤がゼロでない場合については、利潤分のお金で何かを買って消費する事が表現できてないから、まだ不完全だなあ。
それに、昨日述べた、益の伝播は物理的ではなく心理的だ、という事を考え合わせると、利潤の意味が、また分からなく成って来た。
もっと考えてみます。