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2011年11月23日(水)
老害もまた言い訳(その2)
人間を評価する基準としては優劣の軸と善悪の軸がある、と私は思っている。
この2つを混同してはいけないのであって、悪は非難の対象だが、劣は非難の対象ではなく単に侮蔑の対象に成るだけだ。
昨日の日記で述べた、若い頃には上司の目を気にして取れなかったがキャリアの最終段階で上に誰も居なくなって取り始める緩んだ態度、というのは、主に優劣の軸で測られる事項だ。
つまり、それは劣った行ないだが悪事ではない。
だから私には、それを非難するつもりは、無い。
むしろ、部下が何を発表するかに対して脅迫的に口出しをする上司の態度の方が問題だ、と私は感じる。
実際、若くしてトンデモらしき発表をしている人も居る。
この事実は、上司の態度に問題は無いか、という観点から言うと、青信号のごときものだ。
しかし、劣の存在に関するこれらの事実は、悪の存在の証拠に成っているので、誰かを非難する事とは無関係だ、という訳ではない。
トンデモというものは、論理的には悪を全く含まない純然たる劣である事も可能だが、実例においては必ずと言って良いほど不正直(自覚詭弁や虚言)という悪が混入していて、この部分は私も非難するが、ここで言う悪とは、その事ではない。