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2008年1月18日(金)
矛盾ではない
私は、今までに、実用的な研究を、自分のやっている純粋な学理の追及に比べて、くだらないものだ、と言ってケナシて来た。
それなのに、2008年1月16日の日記では、私は、実用的な研究の一つを採り上げて、それを社会は評価しなければいけない、と述べている。
個人の取り得る態度と社会の取り得る態度とは違う。
個人としては、自分のやっている事が最高で他者のやる事は皆それ以下だ、という価値観を持つ事は、十分に個人の自由の範囲内として許される。
それから、恩という言葉を使うとは、2007年12月19日の日記を書いた宇田らしくない、と思われたかもしれない。
顕著な業績を上げた人は、社会に対して恩人だけれど、どの特定の個人に対しても、恩人面する事は、正しくない。
それから、社会に対して恩人、という考え方も、恩の概念を持ち出して批判される事からは開放される、という意味であって、恩の概念を持ち出して批判する側に回る、というものではない。