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2007年12月26日(水)
人間は物である
私は、人間は物である、という認識が、科学的認識のレベルでは正しい、と思っている。
だからと言って、人間には人権が無い、という事には成らないし、人間を非生物のごとく扱っても良い、という事には成らない。
人間は物である、と言う時の「物」は、法律用語の「物」とは違うからだ。
これは語義矛盾ではない。
法律用語では「人間以外の物」の事を単に「物」と呼んで人間と区別している、と考えれば良いだけだからだ。
それから、私は自分と他者を差別している、という事でもない。
なぜなら、私は、私自身も物だ、と考えているからだ。
人間には良心が無い、という事にも成らない。
なぜなら、物は心を持つ事が出来ない、という事は証明されていないし、むしろ、物の引き起こす現象の複雑さを知っている人は、物は心を持ち得ない、という事の方が有りそうにない、と考えているからだ。
宇田が、人間は物だ、と言うんだったら、自分は、人間を物のごとく扱い、物のごとく振舞うつもりだ、とうそぶく輩は、単に科学的認識能力で負けた事が悔しいだけなのだ。
その事は、当然、法を犯す理由には成らない。
そのような屁理屈をかざして法を犯す者には、厳罰が待っている。