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2007年10月10日(水)
ネット掲示板の心得
今日のNHK「クローズアップ現代」で、ネット掲示板上のイジメ問題を見た。
いじめられている人に、知っておいて欲しいんだけど、基本は、掲示板に何を書かれても痛くもかゆくもない、という事。
もう一つは、掲示板は、こちらから開かなければ向こうから押しかけて来たりはしない事。
これは、掲示板に誹謗中傷を書く行為を悪くない、という意味ではないよ。
いじめる人々にとって、一番困るのが、イジメが効かない事なんだ。
だから、いじめられている人は、いじめに対して無反応な態度を取るのが、いじめに対する最善の対策だ。
それでも、誹謗中傷を読むと無反応ではいられない、かもしれない。
そんなときには、誹謗中傷の書き込まれる掲示板を読まないようにすれば良い。
クローズアップ現代で、国谷さんが「読まないようにする事では対処できないのか?」と言うと、ゲストの人は「心理的にそうは出来ない」と言っていたが、出来ないことはない。
ネット掲示板でいじめられた事が無いくせに、分かった様な事を言うな、と思うかもしれないが、僕は、自分の経験に基づいて言っている。
僕が「読まない」という方法を使ったのは、もう何年も前の事だ。
Yahoo!掲示板の空手についてのトピックで、特定のニックネームの人から限度を超える誹謗中傷が繰り返されたので、その掲示板に、その人のメッセージは読まない、と宣言して、それを実行した。
読まないようにするには、自分の心を操るチョッとしたテクニックが必要だけれど、それをぜひ身に着けて欲しい。
Yahoo!掲示板は完全には匿名ではないから、そんな事が出来るんだ、と思うかもしれないが、完全な匿名掲示板の場合には、特定のスレッド全体を読まないようにすれば良い。
複数のスレッドに渡って汚染されたら、その掲示板全体を読まないようにすれば良い。
それが出来るようになったら、反撃してみるのも良い。
僕は、2チャンネルでも小暴れして来たよ。
けれど、掲示板上で反撃するには、読まないようにするのに必要なテクニックよりも、もっとたくさんのテクニックが必要なので、まずは、読まないようにする事が出来るように成って、反撃するのは、その後で、誹謗中傷する人々をおちょくれるぐらいの心の余裕が出来てからにした方が良い。
基本は、何を書かれても痛くもかゆくもない事と、掲示板は家に押しかけては来ない事。
これを柱にブレずに行動できるようになったら、掲示板上で反撃する事も可能に成る。
ただし、その柱をどう活かすかは、自分で考えてね。
ヒントは、こちらが正論を押し通せば押し通すほど、相手からは意地悪く見える、という事かな。
実は、書かれて困る事もある。
こちらのプライバシーを暴露されるとか、自分について事実に反する噂を流布されるとかが、それに当たる。
痛くもかゆくもない事と、これらの書かれて困る事とを、ハッキリ区別しなければいけない。
これらの書かれて困る事については、警察に相談するなど、容赦の無い厳しい対処が必要だ。
掲示板上の匿名性は、合法的に利用している限りにおいては、の事であって、違法な利用をした場合には、保障されない。
あと、事実に反する噂の流布については、これが横行すればするほど、ネット上の噂の信用が失墜するので、この事を利用する手もある。
いじめる側の主観で表現したときに「ふてぶてしい」と言われるような態度で、立ち向かえ。
問題がネット上に留まらない場合には、この限りではないぞ。