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2006年11月5日(日)晴れ
学会発表旅行記-1-
行きは、大阪までバスの長旅で大阪からハワイまでは飛行機でチョンだ、とばかり思っていたが、実際には飛行時間の方がバスの走行時間よりもズッと長かった。
バスは4時間弱、飛行機は約7時間だった。
飛行機の中では、エコノミークラス症候群に成らぬ様、時々思い出して貧乏揺すりをした。
高速バスの終点、大阪難波のOCATビルで、夕食を取った。
OCATビルの食事の出来るフロアをぶらりと歩いて、ピザのような物が店頭に展示してある店の店頭の綾瀬はるか似の女の子に開店時間を訊き、その店も他店もだいたい午後5時開店である事を知り、数分待って午後5時に成ってから、結局他店に入ってそこのピザを食べ、その後、英国屋という店でもう少し食べ足した。
OCATのバス停は中二階になっており、そこへ高速道路から専用の道路が引き込んである。
その作りの実に合理的であることに僕は感心した。
当初は、そこに映画館でもあればそこで映画でも1本見てから空港行きのバスに乗ろうか、と思っていたが、OCATには映画館が無かったし、時間的にも映画1本分の余裕は無かったので、少し早めに空港行きのバスに乗った。
バスが来て運転手さんが降りて来て、その運転手さんに僕が「ここで切符でも受け取るんですか」と尋ねると、その運転手さんは、僕は事前に自動券売機で切符を買わなければならない事を、教えてくれた。
券売機は直ぐ近くにあり、急げばそのバスに間に合ったが、僕には時間的余裕が十分にあったので、僕はユックリと切符を買って次のバスを待つことにし、運転手さんにその旨を伝えた。
次のバスを待つ間に僕の住所付近へ向かうバスが到着し、空港へ行きたい外人さんがそのバスの運転手さんに乗れるのかを尋ねて日本語対英語で双方???になってるのを僕は見て、僕は英語で一言助けてあげた。
外人さんは僕の説明を聞くと即座に事態を把握してOKと言った。
後で、もう少し詳しく説明してあげれば良かったな、と後悔した。
空港で、海外旅行保険なるものの存在を初めて知り、保険会社の人ではない案内の人に「普通は入るものですか?」と尋ねて「普通は入るものです」と言われたので、保険に加入した。
チケット受け取り時に、歯磨き粉とギャツビー寝ぐせ直しウォーターを別送貨物として引き渡した。
液状のものとジェル状のものは、ある容量を超えると、客室に持ち込む事が禁止されている。
チケット受け取り時には「飲料は搭乗待合室まで持ち込める」と聞いたが、身体検査のところでは「ここから先は飲料も不可」と言われて、僕はその場で手持ちのウーロン茶を錠剤と一緒に飲み干した。
そして、空になったペットボトルを皿の上に置いた。
すると検査員さんが「空になったペットボトルはこちらで処分しましょうか?」と言ったので、僕は「そちらの方が助かります」と答えて空のペットボトルを引き取ってもらった。
ハワイに着くと、入国手続き書類に必要事項を記入しなくてはいけなかった。
そのうちの1枚はI-94Wと呼ばれるものだった。
そこで僕は日付が28である事を知らされた。
入国審査官の1人が僕の記入を助けるために日付に対して付加疑問文的なニュアンスで僕および他の審査官に対して日付28を主張したのに対して、僕は自信満々で「いやあ29だと思いますけど」という意味の事を英語で言ったが、入国審査官同士の対話は日付29という結論に収斂して行った。
それを聞いて僕は、もしやと思い考え直した後に日付変更線の件に思い至った。
飛行機は、だいたい28日夜10時発で朝10時着だったが、日付変更線を越えたため着も28日だったのだ。
飛行機が日付変更線を越えた時に、機内のスクリーンにその事が何度も表示され、僕はそれをシッカリ見ているのだが、間抜けにもその時には、僕は「ふ〜ん」と思っただけで、だとするとどうなるのか、という事に全く思い至らなかった。
日付が29だとばかり思い込んでいた僕は、顔には出さなかったが、それ(自分の日付誤認)に気付いてかなり狼狽した。
そのため、入国審査官数人が僕の一人旅を褒めてくれたが、それどころではなかった。
これ(僕の旅程誤認)は冷や汗ものだった。
ホテルや帰りの飛行機を初めとする諸々の予約が、無駄になったり不十分だったりするからだ。
もし飛行機の予約が間違っていれば、最悪の場合、帰りの飛行機の都合上発表せずに帰国、という事だって有り得た。
結果的には、帰りのバスのチケットが無効に成ったものの、帰りの航空券は間違っていなかったし、ホテルの予約も部屋を変えずに1泊追加(金銭的にはかなり応えたが)できた。
入国手続き書類記入時には、入国審査官の1人が僕のパスポートを参照しながらの代筆をしてくれそうになったが、その時点では、どこが安全か、誰が安全か、という知識を全く持っていなかった僕は、パスポートを他人の手に渡すのを嫌って、それを断った。
今にして思えば、あそこでは代筆してもらった方が良かった。
記入後の書類提出時の審査では僕は、審査官から英語を褒められたのでその審査官の日本語を褒め返したが、相手に「それほどでもありません」と日本式に謙遜されて、それに対して適切な言葉を返す英語力は僕には無かった。
中途半端な事をしてしまった、と思う。
そこで旅行目的を尋ねられた事に対しては、学会の参加登録の完了証を見せた。
これに対する審査官の反応は微妙で「あらすごいわね」という風ではなかった。
一人旅よりは学会出席の方が自慢に成る、と僕は思うのだが。
ところで話は変わって、僕のパソコンは最近動きが遅すぎる。
原因はウィルスバスターかデスクトップサーチか?
何が原因か知らないけれど、使えるギリギリの所までスピードが落ちていて、これ以上スピードが落ちると使用不能だ。
困ったなあ。