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2006年6月14日(水)晴れ
ボーム読了
2006年5月26日の日記に書いた本を今日読み終わった。
ナメクジのようにユックリと精読したが、
僕の文法主義サイトにキチンとした評価を書くためには、これから、もう何度か読み直さなければいけない。
2006年5月26日の日記には、ボームの言う「断片」と僕の言う「要素過程」とは違っていて、僕の言う「要素過程」とは素粒子論のことだ、と僕は書いたが、読んでみると結構ボームは「断片」的思考の例として、素粒子論を槍玉に上げていた。
しかし、僕の「素粒子論と宇宙論に対する文法主義的アプローチ」と、ボームの著作「断片と全体」の提示する方法論とは一応別物だ、という事は言えると思った。
なぜなら、僕のアプローチは、知識を「要素過程」の方向と「全体」の方向の両方に張り延ばして行け、というものであるのに対して、ボームのは、「断片」の方へ行くな、「全体」の方へ行け、というものだからだ。